習字かきかた教室
硬筆と毛筆両方学べる
子どもの学年に合わせた内容で指導します
字の指導だけでなく、あいさつや礼儀作法の指導も大切にしています
1.
子どもが飽きない工夫を
てらこや習字教室では、子どもの年齢に合わせて興味のある言葉などを先生が見本を書いて指導しています。
2.
子どものマルチな能力を鍛える
小学生の場合、身の回りの出来事を文章にして書くよう指導しているため、国語力も高めることができます。
3.
少人数できめ細かな指導
同時稽古人数は最大6人、鉛筆や筆の正しい持ち方、正しい姿勢など、基礎から練習を重ねていきます。
4.
気軽に受講できる
・開校時間内に、お好きな時間(17:15まで)に来ていただけるので、時間に余裕が持てます。
・お稽古用のノートと半紙は教室が用意するので、毎回買う手間がありません。
体験時 | 特にありません。教室で用意しますのでお気軽にお越しください | |
入会申込時 | 通帳・金融機関届け出印 | |
入会後 | 硬筆 |
鉛筆、お気に入りの下敷 ※8マスノートは教室がご用意いたします。 |
毛筆 |
習字道具、墨汁 ※半紙は教室がご用意いたします。 |
Q1.子どもに習わせたいのですが、何歳からお稽古ができますか?
A1.子どもがひらがなを書き始める、年長や小学校低学年から始めるといいでしょう。また、小学校3年生から授業で習字が始まるので、低学年の2年生前半まで硬筆、2年生後半から毛筆を始めると3年生からの習字がスムーズにスタートできるのでお勧めです。もちろん始めから毛筆を習うこともできます。
Q2.中学生ですが、習字を習わせるのも遅いですか?
A2.綺麗な字が書けるかどうかは内申点に影響が出てきます。また、社会人になって就職活動を行う時に、綺麗な字が書けると第一印象に大きく加点できると思います。中学生から習っても字が変わりますのでぜひ習い始めてください。
Q3.毛筆と硬筆はどちらを中心に習えばいいのでしょうか?
A3.毛筆と硬筆はそもそも使う道具の違いから、大きく異なるものになります。毛筆では、正しい文字の構造を習う以外に、筆の使い方を学びます。あくまで「筆を使った字」の上達を目的としています。
それに対して硬筆は、鉛筆や万年筆などの筆に比べて安定した筆記具を用いるため、筆記具の使い方というよりも、正しい文字の構造に焦点を当てて学んでいきます。
先に硬筆を習って、慣れたら毛筆を習う順番がおすすめです。てらこや習字かきかた教室では、両方同時に習えますので、子どもの年齢や上達状況に合わせて柔軟に対応することができます。
Q4.道具を忘れた場合、その日の受講はできますか?
A4.お貸しいたしますので、お越しください。ただし、レンタルできる道具には限りがありますので、お出かけ前にお忘れ物のないようご注意ください。
Q5.駐車場はありますか?
A5.大型駐車場完備です。安心して送迎できます。
Q6.段を取ることは可能ですか?
A6.一律勧めていませんが、本人に意思があれば取ることも可能です。その場合は先生とご相談ください。なお、段を取る場合は教材費、試験代(実費)及び1,000円(税抜)の指導料が別途かかります。
Q7.習字教室と書道教室はどう違いますか?
A7.習字は、お手本を見て、真似をして書くことで美しい文字を書くことを目標としています。一方、書道教室は個性を出して表現することで、芸術的な作品づくりを目標としています。当教室は子ども向けの習字教室です。子どもたちに見本を真似てもらい美しい文字を書けるように指導を行っています。
開講日・教室 | 木・金曜日 16:00~18:00
▶︎豊川本校
※時間割を設けていません。開校時間内にお好きな時間(17:15までに)に来て頂けます。 |
対象 | 年長~中学校3年生 |
入会金・年会費 | 無料 |
月謝 |
週1→3,850円(税込) ※教室間割あり
▶︎詳細 週2→5,500円(税込) ※教室間割あり ▶︎詳細 |
松山 ますみ
愛知県豊川市在住
墨滴会 漢字部 師範
日本書芸院無鑑査会員
中日書道展、読売書法展 入選経験あり
煎茶道売茶流 師範
書道歴40年。園児から大人を対象に、13年以上の指導経験があります。一人一人のお子さんの興味に合わせて楽しく、美しい文字の基礎を身につけられるように指導していきます。集中力やていねいさだけでなく、落ち着き・姿勢のよさなども自然と養われます。
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